先日、不動産情報の総合サイト「不動産ジャパン」にて、以下のような記事が掲載されました。
『見守りサービスへの加入割合は1.0~3.5%だが、過半数が今後の加入に肯定的』
リンク先の記事をご覧いただければ分かるように、見守りサービスの加入者および需要は、今後ますます増えていくことが予想されます。
この記事では、先ほど紹介した記事の内容も踏まえながら、なぜ「見守りサービス」が不動産業者様にとって有益なのか、そのメリットついてお伝えしたいと思います。
現在の日本は国民の4人に1人が高齢者という超高齢社会です。今後も高齢者増加の傾向は進むとみられ、総務省の推計では2060年には国民の約40%が高齢者となるとみられています。
このような社会情勢の中、高齢者の住宅需要が増加するのはもはや必然。いかにして高齢者向けの住宅サービスを提供していくかが、これからの不動産業者様の課題といっても過言ではないでしょう。
一方、一人暮らしをされるお年寄りにお部屋を貸し出すことは、不動産オーナー様にとっても少なくないリスクと不安が付きまといます。
社会の高齢化、核家族化が進んだ現在、孤独死の問題・ゴミ屋敷の問題などは決して対岸の火事ではありません。すべての不動産オーナー様が向き合わざるを得ない不動産リスクの一つであるといえるでしょう。
とはいえ、ご高齢者様への貸し出しを渋った結果、空き室を作ってしまっては元も子もありません。それでは誰も幸せになりません。
必要なのはご高齢者様に対する適切なサポートと、万が一の事態に備えたリスクマネジメントです。
そのための手段の一つとして、私たちは「見守りサービス」のご活用をご提案いたします!
見守りサービスは、「緊急連絡装置」「ペンダント型お知らせ装置」「生活見守りセンサー」という3つの機器と、「見守りシステム」「生活見守りセンサー」「定期訪問サービス」の3つのサービスで、ご利用者様の生活を見守ります。
各サービスの紹介は以下の通り。
これだけの安心が詰まって、お値段はなんと月額1,980円~!
冒頭でご紹介した記事においても「緊急通報+安否確認+駆けつけサービス」のオールインワン型見守りサービスにおいては、利用検討者の最多数が3000円以上の費用負担が妥当とみなしていることを考えれば、このお値段でこのサービスはお得といえるでしょう。
充実のサービスでご利用者様・不動産オーナー様の双方に安心をお届けする見守りサービス!
この機会に是非ともご検討くださいませ!
空き室対策としての見守りサービスに興味をお持ちいただけた不動産オーナー様は、ぜひ『見守りサービス』ポータルサイトをご覧ください。